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陶器タイル |
粘土を原料とし、窯で1000〜1200℃の温度で焼いたもの。 釉薬を施して内装用タイルとして用いる。 透光性はないが、吸水性がある。叩いたときの音が鈍い。 |
磁器タイル |
磁器は半透光性で、吸水性がない。 また、陶磁器の中では最も硬く、軽く叩くと金属音がする。 陶石、長石を原料として1250℃程度で焼成する。 |
せっき質タイル |
粘土を主成分とし、陶器質タイルより焼成温度が高い分焼き締められていて硬く、吸水率が低い。 ヨーロッパ製の施釉タイルはほとんどせっ器質タイルで、イタリアタイルが有名。 |
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